2008年 湖西市長選挙公開討論会開催趣意書
混迷の時代といわれる現代社会はめまぐるしく変化し、様々な形に姿を変えていきます。いつの時代も問題が全くなくなることはありませんが、現在日本社会も多様な問題を抱えています。年金問題、地球規模の温暖化、少子高齢化、不況・・・と数え上げればきりがありません。
我々が暮らすこの湖西市も、新居町との合併を巡る問題や、介護保険、小・中学校における教育、ゴミ処理といった市主体の事業に関する問題など、市民一人一人の生活に直結する「身近な問題」を多数抱えています。市民の主体的な政治参加によりこうした「身近な問題」を自主的に解決できる“まち”、これこそが我々青年会議所が目指す「明るい豊かな社会」であり、次の世代に受け継いでいくべき「誇りあるまち」であると考えます。その実現のためには、政治のあり方を最終的に決定するのが我々市民であるということ(=国民主権)の重要性を有権者が認識し、市民が市政を「身近な問題」として捉えることのできる機会を増やすことが必要となります。それを実現させる第一歩が「公開討論会」であります。
今回、私たち社団法人浜名湖青年会議所は、まちづくり事業の一環として湖西市長選挙立候補予定者による公開討論会を開催することにいたしました。この討論会は立候補予定者の政策や主張を正確に有権者に伝えることができる場の一つです。立候補予定者に本音で湖西市の未来について語っていただくことで、市民一人一人が「湖西市の明るい未来のため、市の抱える問題に共に取り組んでいける人物を選ぶ」権利と責任を自覚できると確信しております。また、私たちは政治的に公正で中立な立場の若者組織として、市民と政治の間に立ち、真の国民主権を実現させることが重要な使命だと考え取り組んで行きます。
実りある選挙にするためにも、この公開討論会を是非とも成功させたいと思っております。選挙に関わる皆様方には告示前の忙しい中であり大変恐縮ですが、どうかこれら趣意をご理解のうえ、ご協力の程何卒宜しくお願い申し上げます。
平成20年10月吉日
開催責任者 社団法人浜名湖青年会議所
2008年度理事長 白井研吾