
第33代理事長 疋田 貴之(ヒキダ タカユキ)
スローガン
希望に満ちた未来(あした)に向かって
勇気を持って踏出そう!!
■はじめに
何故、我々は青年会議所に所属し活動しているのでしょうか。
こんな事をやっていて自分に何の得があるのか。
誰もが一度は悩んだ事があると思います。
青年会議所が行っている活動は、その殆どがすぐに結論が出る訳ではありません。
だからと言って簡単に無駄だと結論付けて良いのでしょうか。
目の前に結果が見えている事を一生懸命取り組む事は誰でも出来ます。
しかし、無から手探りの状態で何かを行う事は、多くの努力と勇気が必要だと思います。
人間は努力をする限り迷い、そして悩むものです。
情熱を持って行動すれば、その先には必ず自らを成長させる何かがあると確信しています。
JCに入らなければ出会わなかった仲間、JCに入らなければ経験できなかった出来事、JCに入らなければ味わえなかった達成感、全ては自らが望まなければ経験する事はできません。まだ見ぬ自分との出会い、そして今まで味わった事のない感動を得る為に、青年らしく勇気を持って2007年度に望みたいと思います。
■おもいやりの持てるひとづくり
長引く不況の中、国が推し進めて来た構造改革で景気は持ち直してきました。
しかし、その弊害としてライブドア事件や村上ファンド事件に見られるような、法に触れなければ何をやってもいい。お金が人生の中で全てだと言う拝金主義で、他人を思いやらない若者が増えてきたのも事実です。
花には水をかけて育てます。
人にはおもいやりをかけて育てます。
おもいやりとは相手の身になって考えるやさしさです。
理屈や道理だけで人は育つものではありません。
相手をよく理解するやさしさが、やる気を起こさせる何よりの力となります。
我々浜名湖青年会議所は「愛を持って地球に接し、愛を持って人と接する」という活動指針の基忘れかけた日本人の精神(こころ)を復活させる為、事業を行ってきました。
この思いを継承し、人として家族を、友人・知人を、そして地域を愛し、思いやりの心で満ち溢れる人材の育成を目指していきます。
■希望の満ち溢れるまちづくり
(社)浜名湖青年会議所は浜名湖西岸地域の湖西市・新居町・旧三ケ日町を中心とし地域に根ざした活動を行ってきました。しかし財政再建の理念の下、国が推し進める行政改革で周辺市町村が合併していき、我々の活動エリアも例外ではなく、三ケ日町が浜松市へと変わりました。また、新居町においても将来の方向性を決めかね揺れ動き混沌とした時期が続きました。
この目まぐるしい変化の時代にこそ、我々青年会議所の真価が問われると考えます。
今こそ、私たちの住む浜名湖西岸エリアを夢や希望に満ち溢れるまちにする為、情熱と勇気を持って行動し、次代を担う子供達に引き継げる様、臨んでいきたいと思います。
■会員拡大
平成20年秋には社団法人法が改正され、その結果、社団法人に格付けがされ、公益法人としての青年会議所を問われる時期が来ます。社団法人格を公益性の高い状態で維持する為に、今まで以上に人材確保に努めなければなりません。縮小傾向にある団体は人数だけでなく魅力や遣り甲斐も縮小傾向になってしまいます。
その為、浜名湖青年会議所に入って良かったと誰もが思える様、会員全員で考え、また入ってみたいと思える様、魅力ある事業を行い、地域にアピールしていきたいと思います。
本音で語れる友を増やす為、会員拡大を我々の最重要課題と位置づけ理事を中心にロム全体で臨んでいきたいと考えています。
■おわりに
時代が大きく変わっている今、変革の能動者たらんとする青年会議所は、その時代に応じて変わっていかなくてはなりません。しかし社会を取り巻く環境が変わっても決して変えてはならないものがあります。それは私たちが、まちや地域を思う気持ちであり、希望に満ち溢れる明るい豊かな未来を築き上げるという信念と決意であります。そしてそのような同じ「志」を持って集まったメンバーの固い絆であると考えます。
青年会議所活動は永遠に続いていくものと信じます。先輩方から受け継ぐのは事業ではなく熱い想いだと思います。脈々と続く固い絆とを次世代につなげ、浜名湖青年会議所がさらなる発展をするように精一杯努力して参りたいと考えております。
■基本方針
1.おもいやりの持てる人材の養成
2.住民みんなで作るまちづくり運動の検討及び実施
3.最低10名以上の会員拡大
4.浜名湖JCの認知度向上
■理事長経歴
1997 入会
1998 教育委員会 副委員長
1999 教育委員会 委員長
2000 環境委員会 委員
2001 事務局長
2002 未来を創ろう委員会 委員
2003 専務理事
2004 事務局長
2005 教育委員会 委員
2006 副理事長